プレゼンテーションなどの技術を駆使して、実際にシステムの開発と発表を行います。
成績管理や出席管理など、学校業務を題材にシステム化をするというものです。
現状業務の問題点を分析するところから始まり、システム化により削減される
コストを計算してアピールしたり、システムの売りをお客様にプレゼンします。
そして画面の設計やデータベースの設計を行い、プログラミングしてテスト、
納品まで、1年間をかけた大がかりなプロジェクト(授業)となります。
5~6人のチームを作って、メンバ同士で助け合いながらシステムを完成させます。
そして毎週金曜日は途中経過をプレゼンしてもらうので、放課後も熱のこもった
練習が行われています。
こちらの教室では、発表画面をチームのみんなで最終確認
6月も半ばを過ぎ、そろそろ開発も本格化してきました。今は画面の設計案を
作成中です。どうすればお客様が使いやすい画面になるか、放課後まで
残って検討を重ねる学生もちらほら出てきました。
良いシステムを目指して、これからも学生の奮闘は続きます!
(Mr.J記)
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