2011年2月21日月曜日

就職率が90%を超えました

リーマンショックに端を発した世界同時不況の影響で、厳選採用が続いている就職戦線。チョー氷河期と言われて久しく、卒業を控えた学生の苦労は今年度も例外ではありません。
それでも、今年度の学生はよく頑張ってくれました。3月に卒業を控えている卒業予定者全体で、90%を超える内定をもらっています。残り10%弱、最後まであきらめずに、筆記試験・面接試験を受けています。
特に、G(ITエンジニア科)は94%、J(情報処理科)は92%と頑張っています。

本校の教育理念は「若者をハッピーに」。やはり、卒業した翌月から給料をもらい、自立した生活を確立し、仕事の上でも、プライベートでも、実力を発揮し、幸せな人生を送ってほしいと思っています。

卒業を1年後に控えた学生の就職活動も、もうすでに始まっていて、会社説明会や適性試験、面接試験と、忙しく飛び回っています。現在、内定者1名のみにとどまっていますが、これから「春の便り」とともに、就活の「春の便り」「桜の便り」が届くことでしょう。がんばれ、就活生!

ちなみに、不採用通知のメールのことを、最近の学生は「お祈りメール」と称しています。それは、末尾に「貴君のご健闘をお祈りしています。」と書いてあるからだそうです。なるほどなぁー。

さてさて、朝のお散歩のその後は、昨年の12月12日に京都三条大橋を折り返し、今年元日に四日市に達し、2月1日に島田の宿、2月20日三島に到着しました。残り約110kmで、お江戸日本橋に戻って来る計算になります。
これからも健康維持のため、歩き続けるつもりです。

http://350ml.net/labo/tokaido.html
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